こんにちは。
今日も案内フレーズを覚えていきましょう👌
今回は、"behind"を使った道案内です。
というのも、この前、職場で他の職員の方が”behind”を使っていたため、
そんな高度な言葉を使えるのか~~~と戦々恐々としたからです(笑)
"behind"は、私にとっては、なぜか少し謎めいた言葉です。
対比的に使われるのは"in front of"かなと思いますが、
なんとなく、こちらはまだ使えそうな気がするのです。(つまり、私にとっては使いやすい言葉。)
だけれど、どうしてか"behind"となると、難しく感じてしまいます。
"behind"は、「~の後ろ」と訳されますが、
そもそも日本語を使ってる時にも、普段から私の脳みそが、
何かの後ろにあるものをちゃんと「認知」していないからなのかなという気もします(笑)
きっと私は前ばっかり見ているのです(;゚Д゚)
それとも、人間の認知として、一般的にそういう傾向があるんでしょうか???
「言語」と「認知」の関係について思いを馳せてしまいました。
脱線はこのくらいとして…
◇東京タワーへの道案内
(お客さん)
東京タワーに行く方法を教えていただけますか?
(私)
確かに、タワーは高いので、見える距離であれば、進むべき方向は分かるんだけどw
なんかのファンタジー小説みたいになってます汗
(本当はこう言いたい!)
②Cross the intersection and continue straight ahead until you see Zojoji Temple.
③Tokyo Tower is behind Zojoji.
①浜松町駅北口から出て、交差点に着くまで、まっすぐ進んでください。
②交差点を渡って、増上寺が見えるまで、そのまま直進します。
③東京タワーは、増上寺の後ろにありますよ。
ポイント
★walk straight ahead goだけでなくwalkも◎
★until you~ 「~するまで」←使えそう!
★intersection 交差点
★behind 目的地の前の目印が目立つ場合、「behind 目印」
behind キタ――(゚∀゚)――!!
使える場面としては、
目的地の前に目立つものがあった場合でしょうか?
(海外の人に「増上寺って何?」って聞かれたら終わりですがw)
behindは直訳で「~の後ろ」ですが、
注目すべきは前!です👍
(私にとってのbehindの不思議さは、
前後の相対性にあるのかなと思いましたが、
意外と深く難しい話になりそうだったので、
「後ろ」という単語を使いたいときは、シンプルに前!です!)
というわけですので、
今後とも、前!を見て頑張っていきます!(^^)!